レンズは、「安いから」で買うと失敗します!
なんでもそうですが、安いものには理由があります。レンズセットの眼鏡屋はほとんどがチェーン店。大量に仕入れて原価を安くする。生産地を海外にする。ほかの業界と同じです。
また、レンズの質の違いもありますが、大きく違うところは、店員の技術と一人一人にかけられる時間。
安いものは、一日の販売数を増やさないとお店が成り立ちません。丁寧に接客や、視力検査、フィッティングをしたくてもできないこともあるはず。店員が初心者で、初心者講習を受けたばかりのバイトの場合もあるでしょう。
レンズ代が別の店は、それだけ払ってもらう価値のある技術、知識、アフターケアに責任をもって対応しています。
「レンズはどうでもいい」という人も多いですが、店員に質問しながら選んでいくことで、レンズにはさまざまな種類があり、快適なレンズがあることが分かります。
的確な説明ができるかで、店員のよしあしも見ることができます。