メガネ・宝石・時計・補聴器の細野 補聴器の選び方

どの補聴器メーカーにも、コストパフォーマンスに優れた5万円から15万円程度の低価格な補聴器から、15万円から30万円程度までの中級器、30万円~50万円以上の超高性能補聴器までの様々な補聴器がラインナップされています。


静かな家の中での一対一の会話、病院、役所、銀行などでの会話、会議、打ち合わせ、騒がしい宴会場での会話の順に聴取環境は、より厳しくなってきますが、



高価な補聴器ほど、生活雑音を快適にコントロールして言葉を際立たせる機能が優れていたり、音漏れによるピーピー音(ハウリング)を瞬時に抑える能力や、


先端技術である両耳間通信による音の臨場感、立体感が体感できたり、各種補聴器用リモコンとの連携、テレビの音や携帯電話の通話音をワイヤレスで補聴器から直接聞くことができたりと多機能になっています。


Doticon_red_Right.png両耳装用のおすすめ



両耳で補聴器をご使用いただくことで、言葉の聞こえかたが良くなります。

これには、脳の働きが関係しています。

耳から入った音は、脳が記憶している言葉の辞書の中から「ことば」として認識されます。

すでにご存知のかたも多いと思いますが、脳は左脳と右脳に分かれて、左右の脳の共同作業で働いています。

詳しく説明しますと、片方の耳から入った音の情報は、反対側の脳に多くが伝わり、もとの耳側の脳にも少し戻ってくる構造になっています。

両耳から、音の情報がしっかり入っているうちは左右の脳で連携して、言葉への翻訳作業が行なわれるのですが、片方の耳からの音の入力情報に頼る場合は、

片方の脳が休んでいる状態なので左右の脳の連携による、人間本来の言葉の判断能力が生かされない状態になってしまうのです。

せっかくの能力を生かさないのは、もったいないと思いませんか??



当店としての補聴器の考え方は、QOL(クオリティ オブ ライフ)の考え方に基づき、できれば両耳に補聴器を使っていただきたいと思っております。



ご予算の中で、片方の耳にだけ高額の補聴器をつけるより、両方の耳にランクを落としてでもつけていただいた方が、価値が出ると思います。



両耳セットでご購入されると、片耳ずつ別々の機会に補聴器をご購入になるより安くご購入ができるようになっている補聴器もあります。



Doticon_red_Right.png両耳用・補聴器のおすすめ


近年では、各社から両耳用の補聴器が発売されております。

両耳用に設計された補聴器は、ワイヤレスによる両耳間通信で完全にシンクロして動作するため、音の臨場感、立体感が体感できたりといったことができます。

両耳用の補聴器は、片耳用としても高性能な補聴器として使えますが、両耳で使ってこそ真価を発揮する補聴器ですので、当店では両耳でのご使用を、よりおすすめしております。

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